Super Brain Trainingとは?

SBT(スーパーブレイントレーニング)は通常のメンタルトレーニングとは大きく異なります。 それは、1970年代からメンタルサポートを行い重ねてきた数多くの成功と失敗の経験があるからです。その膨大な経験と脳科学に裏付けされたメンタルトレーニングがSBTです。 JADA協会では、心理分析とカウンセリングを通し、あなたに合った目標達成プログラムを提供いたします。

https://sbt-trainers.com/

思考をコントロールする脳の仕組み

SBTは大脳生理学と心理学に基づき、研究、確立した脳から心を鍛えるメンタルトレーニングです。 人間の脳の仕組みは天才も一般人も同じ仕組みで機能しています。 しかし、現実には人によって能力や結果に大きな差が生まれてしまいます。この差を生んでいる原因は思考(脳が何を考え、どう思うか)の差であり、この思考をコントロールする方法を身に付ければ、誰でも驚異的なメンタリティーを獲得する事ができるのです。

発揮能力だけでなく保有能力も高める

スポーツ、ビジネス、受験など、全ての分野で結果を出せないパターンは2つしかありません。 1.能力はあるのに大事な場面で力を出せない=発揮能力の不足 2.元々の能力が足りない為に結果が出せない=保有能力の不足 一般的にメンタルトレーニングとは「①発揮能力」を高める心理トレーニング と言われています。 保有能力の高い人が大事な場面でその能力を発揮できない場合には非常に効果的なのですが、 保有能力を高める必要のある一般人にとっては効果が限定的になる事が多いのです。 SBTでは日常から本番まで全ての場面でのパフォーマンスが向上していきます。 その為、発揮能力と保有能力の両面を高める事ができます。

依存ではなく自立成長型の人財育成

メンタルトレーニングの問題点として「トレーナーへの依存」という弊害があります。 トレーナーが過度に問題に対するケーススタディを行い過ぎるとアスリート自身の気づきの感度が低下し、問題発見能力と解決能力をトレーナーに依存するようになる事があります。そして、これはビジネスや教育の世界でも同じ問題が起こるのです。 問題発見能力や解決能力を企業がコンサルタントに依存し、 子供が教師に依存すると瞬間的にはプラスになるのですが、 長期的に見れば自立する能力が失われ、大きな問題となります。 SBTでは自らの長所や現状の問題点に“気づき”、 自己変革できる『自立成長型の人財』へと導きます。 その為、SBTの指導者をメンタルトレーナーではなく、 自立を促すSBT“コーチ”と呼んでいます。