睡眠の質を高めるために必要なもの2つ目は「起床」

朝起きてもパッとしないのは”寝起きの悪さ”が原因ですよね。
なら、寝起きを良くすればいいだけ^^b

私は夜型に近いので、ここ数か月は朝方にシフトしつつも、ツイツイの二度寝をしてしまい。早起きで、すぱっと目が覚めるのは、釣りの時だけ(笑)
「好きなことは苦にならない」を地でいってます。

睡眠直後の90分は深い眠りの”ノンレム睡眠”ですが、起床は浅い眠りの”レム睡眠”の間を使います。

朝に近くなれば、眠りが浅い”レム睡眠”が続くので、この”レム睡眠”のときに、目覚ましのアラームがなり、起きることができれば、寝起きの悪さを解消できます

[お試し1]
アラームを20分の間隔で2回鳴らす(レム睡眠のタイミングに当たるかも)を試してみましたが、私はイマイチでした。

そこで

[お試し2]
人気の快眠アプリ「Sleep Meister」使ってみました。

効果すぐにでて、ちょっとビックリしました。
アラームを30分の幅で1つセット→寝る直前にスタート
目が”パチッ”と覚めた!!あとは、何も考えず身体を起こすだけ^^b
スマホを顔の近くに置いておく必要がありますが、最近のアプリには感心します。
この、朝、目がパチッと開く感覚。爽快感!!
やっぱり「レム睡眠」のタイミングで起きるのは大事なんだなーと。

あとは、お約束の”カーテンを開けて太陽の光を浴びて「セロトニン」を出すのと同時に「メラトニン」を抑制させる”
*メラトニン→眠気をひきおこすホルモンで、太陽光を浴びるとメラトニンが抑制される。

「起床」「入浴」、この2つを整えていけば、睡眠のゴールデンタイムの質も、上がってきます。健康第一ですから、睡眠時間が足りない方も、せめて質にはこだわりたいですね。