第15回を迎えた感動ノート実践会
親子、中高生中心に行っている、環境肯定感トレーニングのひとつ。
最近は女性おひとり参加も多くなりました。
”大きな感動”をして、その感動をノートに書く!という単純なトレーニングですが、毎回、大盛況です。
自己肯定感は小さな成功体験の積み重ね。
環境肯定感は大きな感動を使ってトレーニングしていきます。
(参加者は最初に感動が脳にどういいのかを理解してから参加しています。)でも、大きな感動って、日常生活には滅多にないので、「映画」で感動をして、ワークに沿って回答をしていくということをしています。
基本「好きな映画」を鑑賞することにしているので、クライアントさんが学生や親子参加が多いのでアニメが多くなりますが、好きな話の方が楽しいですし、鑑賞後の感想もとまらない。 映画、読書、スポーツ観戦、美術館、LIVEなどジャンルは問いません。
大きな感動をしたら即ノートに書くというアウトプットとその気付きを何に活かすかを書く。それだけです^^b
感動は時間が経つにつれて、消えていってしまうので、即!ノートを書きます。
何回も参加され、且つ日頃もノートをつけている方はMyノート持参です。
ポイントは、その感動からの気付きです。それを実践するときめます。
環境肯定感トレーニングとは関係ありませんが
「140文字、300文字で話を簡単に自分なりにまとめる」こともしています。
これは、折角映画をみても、感想を聞くと「面白かった」で終わってしまうことって、大人でもあって、折角観たのに、感想が1秒では、あまりに残念なので、感想をノートに書くついでに、簡単にまとめることもします。
他にも、感想ノート会に参加されたビジネスパーソンのかたが、会社の朝礼や研修で、140文字が活躍したとご報告も頂きました。
実践者の声
●普段、ものごとにさほど感動しませんでしたが、好きな作品、楽しい作品をみて、感動して泣いてを意識して行っていたら、なんだか周りのちょっとしたことにもプチ感動していて、仕事でも心から「ありがとう」と思うことが増えた気がします(40代会社員)
●楽しい!!主に映画を観てノートを書いています。感想をアウトプットするのって、メンドクサイと思ってたけど、書き方のチェックをされる分けではないので楽しかった。
あとからノートを見返すと「こんなに感動してたのか」とびっくりしました。それだけ、感動してすぐは、とても気持ちもいいので、脳がすごい働いて、からだに良い脳内ホルモンというものを分必してるんだな。と思うと、沢山感動しようと思いました(中学3年)