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https://note.com/posiposilife/n/nbe73d45a6188

目標達成の近道は「逆算のロードマップ」をつくる

目標達成の秘訣は、「逆算のロードマップ」を描くことです。
まず、目標を明確に設定し、そこへの道筋を具体的にイメージします。
そのイメージができれば、必要なステップが自然と見えてきます。
そして、この準備が整えば、行動への踏み出しもスムーズになります。
結果を見据え、タスクを逆算することで、夢や目標の達成が確実に加速され、目標がブレることなく進むことができます。

この考え方は、何かを成し遂げる全てのことに共通しており、食事を作るなども同様です。
例えば、「ラーメンを作って食べること」を目標とした場合、最初に具体的なラーメンのイメージを決めます。
醤油ラーメンか豚骨ラーメンか、どんなトッピングをどれくらい載せるか、しっかりと決めます。
そして、その完成したラーメンを頂点に据えて、逆算していきます。
「理想のラーメンを完成させる」→「器に盛りつける」→「麺をゆでる」→「具材を用意する」→「キッチンに立つ」とステップを逆算します。
その結果、最初の一歩は「キッチンに立つ」ことが必要だと分かります。

この方法なら、目標である美味しいラーメンを確実に完成させることができます。細部にわたる計画ほど、再現性が高まります。

夢・目標達成方法も同じです。
逆算からのロードマップを作成し、最初の一歩を踏み出せば、目標への道のりが明確になります。方向性の変化による中断を防ぐためにも、結果をしっかりとイメージし、逆算することが重要です。

また、このアプローチは、主体性を養うための有力な手段でもあります。

主体性は「達成のイメージ」が出来れば簡単に作れる

主体性は、達成のイメージが描ければ自然と発揮されます。
会社や教育の現場でも、「主体性を持つ人材を育成する」という目標が掲げられていますが、その鍵となるのは達成のイメージと逆算思考です。

目標の結果が明確になれば、自分が何をすべきかが自然と理解できます。
そのため、誰から指示を待つ必要もなく、自ら行動して目標に向かって進むことができるのです。
指示を待つのは、最終的な目標のイメージが明確でないためです。

脳はイメージ通りになるように考え、行動させようとする仕組みがあるので、自分のやるべきことの結果がしっかりイメージできれば、自ら主体的に行動できるようになります。

上司が1から10まで、指示を与えなくても、目標の達成イメージをしっかり共有できていれば、社員は何をすべきかが明確になります。そして、自らが不足している部分を理解し、改善するために自主的に行動することができるのです。
これは、スポーツでも同じことが言えます。

壁にぶつかったときはやるべきことの細分化が鍵

壁にぶつかったときは、やるべきことを細分化することが鍵です。
途中で苦手な部分やなかなか進まないタスクがあれば、さらに細分化して取り組みます。

最初はやる気もあり、多少のキャパを越えてもやり抜けるかもしれませんが、時間が経つとモチベーションが落ちてくることがあります。しかし、やるべきことを細分化することで、クリアまでのハードルが低くなります。その結果、メンタル的な負担も軽減され、途中で諦めてしまうリスクが減り、目標に向かって進むことができます。

計画を立て「PDCA」を繰り返す。

逆算のロードマップを作り、計画を立てるだけでは目標達成はできません。
計画が立ったら、PDCAを行っていきます。
PDCAとは、ビジネスではよく使われる、目標に対して行動と改善を継続していくサイクルのことです。
P=Plan(計画)、D=Do(実行)、C=Check(評価)、A=Action(改善)
目標に対して、計画を立て実行し、その日の良かった点と悪かった点、改善することを記載していきます。これを繰り返すことで、どんどん成長していきます。

何年計画であっても、まず1年の計画、1ケ月の計画、毎日の計画を逆算して立てます。
ここでタスクに無理がないかを確認します。
ありがちなのは「詰め込んでしまう」ことです。
やる気があっても、挫折の原因にもなりますので、注意が必要です。

【まとめ】

  1. 目標達成の秘訣は、逆算のロードマップを描くこと。
  2. 具体的な目標を設定し、その達成イメージを明確にする。
  3. 結果を見据え、タスクを逆算して実行することで目標達成が加速され、目標がブレることなく進む。
  4. このアプローチは、夢や目標だけでなく、問題解決にも必要。
  5. 壁にぶつかったときは、やるべきことを細分化して取り組む。
  6. モチベーションが低下したときも、細分化することでハードルを下げ、目標に向かって進む。
  7. PDCAサイクルを繰り返し、計画を立て実行し、評価と改善を行うことで成長する。
  8. 何年計画であっても、1年、1ヶ月、毎日の計画を逆算して立て、無理のない計画を心掛ける。