*リピータ様対象
『君と宇宙を歩くために』
著:泥ノ田犬彦、講談社 アフタヌーンKC

第41回環境肯定感トレーニング
感動ノート実践会

実践会初のコミック!
Facebookに作品を紹介したところ、
何度か参加してくれた受講生さんからの
ご要望で、実践会を開催しました。

コミックなので、各自で読む。
読んだら30分以内にアウトプット
そのアウトプットを持ち合って(Zoom)
「語る会」でアウトプットをしました。

『君と宇宙を歩くために』
著:泥ノ田犬彦、講談社 アフタヌーンKC
[ストーリー]—–
勉強もバイトも続かないヤンキー高校生の小林。ある日、小林のクラスに変わり者の宇野が転校してくる。
彼は、立て続けに話しかけられると硬直してしまったり、たくさんのことを同時に行えなかったりと”普通”のことが苦手。それでも様々な工夫をして、頑張っている宇野に共鳴した小林は、自分も変わろうと行動を起こす。
———-
発達障害やグレーゾーンというような言葉は一切出てこない。普通に出来ないことの葛藤も伝わってくる。小林くんや宇野くんが、相手の出来ないことにフォーカスするのではなく、出来るための努力やその中でも出来ることにフォーカスして、相手を「凄い!」と素直に感じる。
多様性を受け入れるって、こういうことじゃないのかと考えさせられます。

【参加者の声】
◆一人でもできますが、先生や他の人と感想をシェアすると、感動がより大きくなります。また、トレーニングを実践した際の疑問を先生に質問ができることが、私の実践会参加のポイントです。感動出来ようになると、仕事でも周囲にも優しくなれます。(30代会社員)

◆今までは何をしても「感動」とは程遠い生活でしたが、「感動するコツ」が掴めると、どんどん心が動き出す感じがして、楽しくなってきました。トレーニングを楽しく続けられるのがいいです。
脳の使い方のひとつを実感しています(40代会社員)

環境肯定感トレーニングのひとつ

・感動と脳の関係
・環境肯定感をUPする脳の仕組み
・大人はなぜ感動しないのか?
 など
 簡単に脳の仕組みを学んで頂き、ワークのポイントを理解して頂くだけ。

◆大事なのは、なぜやるのか、とその仕組みを理解すること。
 「良いことだからやりなさい」と言われても、なかなか行動できません。
人は意味を理解し必要だと判断すれば、言われなくても勝手に行動します。

感動は、映画や好きなことで充分。
折角、大きく感動するのだから、ワークをやらない手はない。
感動ノート実践会にハマったかたは、マイノート持参です。

【実践者の声】

●普段、ものごとにさほど感動しませんでしたが、好きな作品、楽しい作品をみて、感動して泣いてを意識して行っていたら、なんだか周りのちょっとしたことにもプチ感動していて、仕事でも心から「ありがとう」と思うことが増えた気がします(40代会社員)

●楽しい!!主に映画を観てノートを書いています。感想をアウトプットするのって、メンドクサイと思ってたけど、書き方のチェックをされないし、好きに書けるので楽しかった。
あとからノートを見返すと「こんなに感動してたのか」とびっくりしました。それだけ、感動してすぐは、とても気持ちもいいので、脳がすごい働いて、からだに良い脳内ホルモンというものを分必してるんだな。と思うと、沢山感動しようと思いました(中学3年)
など、多くの声を頂いています。